2008年2月12日火曜日

自動認証のセキュリティグッズ

パソコンのセキュリティとして、ログイン時にパスワードをかけておくのは当然として、席を離れたときにスクリーンセーバが起動し、そこにもパスワードをかけておくなど。膨大なデータに繋がっているようなパソコンはセキュリティを高めておくのはマナーと言える。

指紋認証や、静脈認証などパソコンのセキュリティ機器も充実してきた。しかしセキュリティを高めれば高めるほど運用面では不便を感じる事が多い。
いちいちパスワード入れるのも面倒だと思う輩が出てきて、パスワードを解除し始めたり、パスワードを忘れるからと付箋紙に書いてパソコンに貼っていたりすると、何のためのセキュリティ強化かわからないものになってしまう。運用面とセキュリティ面のバランスが大事。

私が職場のWindowsマシンで使い始めた、価格も安くて運用もお手軽で、セキュリティなんてわずらわしいと思っている人が不満なく使える製品を紹介します。

きわもの、いやレア物グッズを扱っていて有名なサンコーレアモノショップで見つけた製品、その名もWireless PC Lock

これはボタンのような発信機と、USB接続の受信機からなる。発信機が遠ざかると受信機が信号を受信できなくなり、自動でパソコンがロックされる。発信機が近づけば、自動でロックが解除される。パスワードを入力する必要も無く、利用者側に不便を感じさせない。

注文する前はおもちゃみたいなものじゃないのと思っていたが、これは使える。ちょっとプリンタまで用紙を取りに行ったら自動でロックされ、自席に戻ればすぐさま解除。いい!これでエロサイトを見ていて席を立っても誰にも見つかる事はない。いやいや、例えばの話ですよ。

幾つかポイントをあげておきます。
  • 受信機の感度は微妙です。USBの延長ケーブルが付属しているので、受信機を感知しやすい位置に設置する必要があります。
  • 発信機をポケットに入れると、まず感知してくれません。私は名札にひっかけて使っています。
  • 受信機はインストールしたポートでしか使えません。別のUSBポートに変更するときは再インストールが必要です。
  • ロック時にCtrl+Alt+Delは効きません。一瞬タスクマネージャが見えるのですが、瞬時に消されます。
  • 発信機の電池が切れたときは、指定したパスワードでログインする事も可能です。このパスワードの管理は厳重にしないといけません。
  • Windowsログイン時はロックはかかっていませんが、OSが起動するとソフトが自動起動されます。他のユーザでログインしてもこの装置は有効です。スタートアップにソフトが登録されているわけではないです。
  • 受信機を抜いたらロックがかかります。
  • 制御するソフトのアンインストールには、ロックはかかっていません。Windowsが使える状態だと、悪意あるものが勝手にアンインストールする事が可能です。
  • 作りはややちゃちいです。
1個3,780円とセキュリティ製品としては安めの値段。パスワードの入力などが必要なくなるので、セキュリティ意識が薄い人たちにも使ってもらえるかと思います。

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