2008年9月23日火曜日

Ubuntu Linux に Google Chrome を入れてみた

Google 提供のブラウザ Google Chrome を Ubuntu にインストールしてみました。
インストール方法は、下記サイトより deb ファイルを落としてインストールすれば、メニューに入っています。
deb ファイルには amd64 系と i386 系があるので、お使いのシステムにあった方を落としてください。また、 Mac 用の dmg ファイルと Red Hat 系の rpm もあります。

これは Windows 版の Chrome を Wine で動かしているだけです。一緒に Chrome 用の Wine も入ってきます。

使ってみましたが、フォントが MSP明朝、MSPゴシックになっているので、フォントの変更が必要でした。
概ね良好な動きですが、初期画面の文字が文字化けしていたりと細かいところでは不具合があると思います。

もともと Windows 版 Google Chtome もベータバージョンのうえ、他システムで動かそうというのだから、あまり期待しない方がいいでしょう。
それでも、Linux 版が出るまで待てないよ!って方は、インストールしてみてはいかがでしょう?

2008年9月16日火曜日

Linux の世界では教科書もオープン

Linux 技術者の育成やビジネス分野への Linux 活用促進を行っている組織、 LPI-Japan から Linux 標準教科書が、クリエイティブコモンズのライセンスで無償提供されています。

教科書は PDF で配布されています。ダウンロードするには、アンケートに答えなければなりませんが、簡単なアンケートなので数分で終わります。教科書は256ページもの厚さで、ざっと眼を通した所、 Unix の歴史から、コマンド、ファイルシステム等、基本をきっちり押さえた内容となっています。

この教科書は現在 Ver1.0 で、メーリングリストを通して意見交換を行い、テキストの作成や更新を行っていくそうです。

教科書までみんなで作り上げていくのって、 Linux らしいと言うか・・・いい感じです。

Ubuntu Linux は Apple を超える美しさを身につけるのか

Ubuntu Linux 8.10 がもう少しでリリースされますね。今は alpha5 まで出ています。こちらで、リリーススケジュールが確認できます。10月30日の正式リリースが、今から楽しみです。

楽しみと言えば、 japan.internet.com に、「Ubuntu、Apple を超える『Linux』デスクトップ環境の実現へ」という記事が載っています。
(Canonical は)上流開発により多くの資金とリソースを投じようとしており、その過程の中で、以前公言した Linux のデスクトップ環境を Apple 製品よりも「美しく」するという約束を果たす構えだ。
という事で、将来的には Mac 以上に洗練されたデスクトップを手に入れる事ができるかもしれません。これまた、将来楽しみな記事です。首と気を長く持って待つ事にします。

待ちきれない人は、自力で Mac OS に似せる事が可能です。UbuntuのデスクトップをMac OSX Leopard風にするチュートリアルーRX-7乗りの適当な日々を参考にするとわかりやすいでしょう。

2008年9月15日月曜日

HTML文書の文法をチェックし、採点してくれる HTML lint

ちょっと XHTML と CSS の基礎を学ぼうと本を買ってきました。
いままでは、 HTML とか CSS で分からないことがあればネットで調べていて、適当にごまかしていました。しかしこのままではいけない。基礎から体系立って勉強するのが良いよねと思い立ったのでした。本を読んだからといってすぐにレベルアップするわけではありませんが、何もしないよりは進歩するでしょう。

その購入した本に、 HTML 文書をチェックしてくれるウェブサービスが紹介されていたので、当ブログを採点してみました。100点満点中なんと、-32点。マイナスですよ、マイナス!
テンプレートをほぼそのまま使っている当ブログですが、機会をみてもう少し良い点が取れるよう手直ししてみたいと思います。
採点時には、何がどういけないか日本語で説明が表示されるので、理解を深めたり、修正に取りかかるのも楽でしょう。

その採点してくれるサイトですが、 HTML lint というサービスです。

こちらに有名サイトの点数のランキングも載っています。さすがトヨタ、1番だあ。と思っていると、下位からの表示で、マイナス1054点でした。ぶっちぎりの最下位。トヨタはダメじゃん。あの adobe でさえ50点。ソニーや東芝は90点代、さすが。
あなたのサイトは何点ですか?

2008年9月10日水曜日

Red Hat Enterprise を初めて使って

Red Hat Enterprise Linux を使いだしたので、その感想を載せます。
結論から言うと、 CentOS で良いんじゃないかと思いました。

Red Hat はインストールが面倒です。いや、再インストールが面倒です。

今回、弄ってはクリーンインストール、弄ってはクリーンインストール……と何度も繰り返しました。再インストールする度に、 Red Hat Network のサイトにアクセスし、登録済みの認証コードを削除しなければアップデートができません。削除の手順も少しわかりにくく不便でした。

正規ユーザ以外がレポジトリを使えないようにする仕組みのようで、仕方のない事かもしれませんが、 Windows XP でも同じ機器ならすんなり認証できるのに……


機能面で CentOS より勝るところは私には発見できませんでした。 CentOS は Red Hat から著作権部分に引っかかるところを除いただけだし、勝る部分はサポートがあるぐらいなのかな?


今回 Red Hat でネットを検索したりしましたが、 CentOS と比較して有益な情報が少なく感じました。 CentOS の手順がそのまま当てはまることが多いので、困ることは少ないのですが、 Red Hat って人気ないのかなあと不安になります。
Google Trends で Red Hat と CentOS を比較した結果を見ても、 Red Hat の話題は少なくなり、 CentOS の話題は増えてきているようです。

Red Hat にはサポートだけでなく、最新 Tomcat 導入・設定方法とか技術情報をいろいろ公開してほしいものです。

何かトラブルが起こったとき、泣きつく先が必要で多少の出費が気にならない人には Red Hat が良いかもしれません。何とか自力(またはコミュニティの力)で解決するつもりの人は CentOS で良いと思いました。
ただ、 Red Hat が経営不振などでなくなると、クローンの CentOS の存続も危ういという事になりますが……
ジレンマだ。

2008年9月6日土曜日

Dropbox の Linux アプリがいつのまにか出ていた

素晴らしい使い勝手のオンラインストレージサービス Dropbox 。どんなものかは下記ページを見てください。

TechCrunch Japanese > Dropbox: みんなが待ち望んでいたオンラインストレージソリューションかも
ITmedia > Dropboxですべては解決してしまった

Dropbox は最近まで Windows と Mac 用のアプリしか提供していませんでした。 Linux メインの私としては不満でしたが、先日覗いてみると Linux 用アプリが出ていました。
早速インストール。

インストール手順

下記2行を /etc/apt/sources.list に追記します。
deb http://www.getdropbox.com/static/ubuntu hardy main
deb-src http://www.getdropbox.com/static/ubuntu hardy main

下記コマンドを実行してインストール。
sudo apt-get update && sudo apt-get install nautilus-dropbox

再起動(もしくは nautilus のみ再起動)すると、 Dropbox がタスクバーに追加され、インストールの最終作業が行われます。多分 Dropbox の必要なファイルをダウンロードしているんだと思います。アイコンを右クリックすると、ダウンロードの状況が分かります。100%になったら、再び再起動します。

Dropbox が稼働し始めるので、ログインして使い始める事ができます。

上記手順以外でも、サイトのファイルをダウンロードしてインストールは可能ですが、アップデートされたときに自分でパッケージを管理することになります。上記手順でリポジトリを追加して、以後のアップデートは他のパッケージ同様自動更新するようにしておくのが良いと思います。


Dropbox は相変わらずベータバージョンで、ユーザアカウントを取るには利用者からの招待が必要です。私もまだ少し招待できますので、興味のある方はコメントにでも書き込んでください。ご招待致します。

2008年9月2日火曜日

Red Hat Enterprise Linux 5 を VNC で操作できるようにする手順

職場に Red Hat がやってきました。サーバの設定をするのに、自席から操作したいなあと思って VNC で操作できるように設定しました。VNCによるバーチャルデスクトップの構築を参考に設定しました。その自分用のまとめメモです。

1. vncpasswd でパスワードを設定する。
VNC で操作したいユーザでログインし、ターミナルより下記コマンドを入力します。

vncpasswd
パスワードの入力を求められるので、 VNC でアクセスする際に用いるパスワードを入力して設定します。

2. /etc/sysconfig/vncservers を編集。
root ユーザで /etc/sysconfig/vncservers ファイルを編集します。

su
ルートパスワード入力
vi /etc/sysconfig/vncservers
ファイルの内容は下記を参考に設定。
VNCSERVERS="1:hoge1user 2:hoge2user"
# hoge1userのVNCオプション
VNCSERVERARGS[1]="-geometry 1024x768"
# hoge2userのVNCオプション
VNCSERVERARGS[2]="-geometry 1280x1024"
3. /home/ユーザ名/.vnc/xstartup を編集。

2008-09-05 追記
/home/ユーザ名/.vnc/xstartup は vncserver を一度起動しないと作成されないようです。5. /sbin/service vncserver start でサービスを起動。で一度起動してから編集するといいと思います。
追記ここまで

VNC で通常のデスクトップ GNOME を使いたい場合、 /home/ユーザ名/.vnc/xstartup を編集します。”ユーザ名”は自分の環境に読みかえてください。

vi /home/ユーザ名/.vnc/xstartup
頭の方にある Uncomment the following two lines for normal desktop の下2行の # を削除して、有効にします。


4. /sbin/chkconfig vncserver on でサービスを有効にする。
サーバ起動時に VNC サーバを起動させるために、下記コマンドで VNC サービスを有効にします。

/sbin/chkconfig vncserver on

5. /sbin/service vncserver start でサービスを起動。
vnc サービスを下記コマンドで起動します。

/sbin/service vncserver start

以上で VNC サーバの設定は終了です。
あとは自席の端末で VNC クライアントを起動して接続して使います。

2008年9月1日月曜日

Diary.com にアクセスできなくなってしまいました

9月ですね。子供たちの夏休みも終わり、これから少しずつ秋めいていくのでしょうか。

前回紹介した Diary.com ですが、日記名に"欲しいもの"と設定して、欲しいもののURLをいくつか投稿していると、エラーが表示されました。
それ以来 Diary.com のアカウントにアクセスできなくなっています。

原因はわかりませんが、日記名に日本語をつけていたのが悪かったのかなあ……
それとも、次々と URL を投稿していたのがまずかったのでしょうか?

メールで問い合わせでもすれば対応してくれるかもしれませんが、あまりする気もなく、いつか直してくれるのを気長に待とうと思います。
私の日記生活も中断です。残念…

2009-09-02 追記
残念だなあと思っていたら、今日アクセスしてみると回復していました。投稿した日記も無事残っていました。やっほー!