2008年9月10日水曜日

Red Hat Enterprise を初めて使って

Red Hat Enterprise Linux を使いだしたので、その感想を載せます。
結論から言うと、 CentOS で良いんじゃないかと思いました。

Red Hat はインストールが面倒です。いや、再インストールが面倒です。

今回、弄ってはクリーンインストール、弄ってはクリーンインストール……と何度も繰り返しました。再インストールする度に、 Red Hat Network のサイトにアクセスし、登録済みの認証コードを削除しなければアップデートができません。削除の手順も少しわかりにくく不便でした。

正規ユーザ以外がレポジトリを使えないようにする仕組みのようで、仕方のない事かもしれませんが、 Windows XP でも同じ機器ならすんなり認証できるのに……


機能面で CentOS より勝るところは私には発見できませんでした。 CentOS は Red Hat から著作権部分に引っかかるところを除いただけだし、勝る部分はサポートがあるぐらいなのかな?


今回 Red Hat でネットを検索したりしましたが、 CentOS と比較して有益な情報が少なく感じました。 CentOS の手順がそのまま当てはまることが多いので、困ることは少ないのですが、 Red Hat って人気ないのかなあと不安になります。
Google Trends で Red Hat と CentOS を比較した結果を見ても、 Red Hat の話題は少なくなり、 CentOS の話題は増えてきているようです。

Red Hat にはサポートだけでなく、最新 Tomcat 導入・設定方法とか技術情報をいろいろ公開してほしいものです。

何かトラブルが起こったとき、泣きつく先が必要で多少の出費が気にならない人には Red Hat が良いかもしれません。何とか自力(またはコミュニティの力)で解決するつもりの人は CentOS で良いと思いました。
ただ、 Red Hat が経営不振などでなくなると、クローンの CentOS の存続も危ういという事になりますが……
ジレンマだ。

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