2011年11月16日水曜日

Steve Jobs を読んで

Steve Jobs 1, 2 を読み終えました。
だいたい知っている内容でしたが、細かなところや本人がどう考えていたかなどは、本書で初めて知ることができました。良書だと思います。

スティーブ・ジョブズ氏は、人生全般を通して苛烈な性格で知られ、一緒に仕事をするのはかなり辛い状況だろうと認識していました。ジョブズ氏には精神疾患があるのではないかと疑っていました。妹のモナさんもそう思っているようです。

誰も見ないであろう、パソコン内部の基盤が汚いと言って作り直させる様を、多くの人はそこまでしなくてもと思うでしょう。私もそう思っていました。
でも家具職人が、見えないからと言ってタンス裏を手を抜くでしょうか?手を抜くような人を我々は職人とは見なさないでしょう。
ジョブズ氏はCEOや起業家ではなく、プロダクトを作る職人であり、アーティストだったのだと思います。

職人やアーティストの持つ頑固さや、完璧主義が他者に対しても発揮されていただけではないのでしょうか?
 Apple がいつまでもジョブズの職人魂を受け継いでくれると嬉しいのですが……

 

つくづく早すぎる死を残念に思います。ジョブズ氏のもとで作り出される新製品を、もっと見たかった。

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