2013年3月20日水曜日

エクセルの重複データを条件付き書式で消去する方法

エクセルで一覧表を作成してくれと依頼がありました。同一データが並んだときは名前などの共通項目は最初の1件目のみ表示して、2件目以降は表示させないで欲しいととのこと。
データ自体を消すこともできますが、データを消すと並び替えしたときや、1件目のデータを削除したときなどに基本データがなくなり困る状況も考えられます。

ここはデータを消すのではなく、文字色を白にして表面上見えなくすると良い気がします。
画面ではわかりやすいようにフォント色を赤にしています。フォント色を白にすると印刷しても表示されないので、要望は満たされそうです。


このような仕掛けは条件付き書式で実現できます。
条件付き書式の条件で、 OFFSET 関数を使って上下の値を比較するようにします。


OFFSET 関数
    OFFSET(a, b, c, d, e)
    a:基準となるセル
    b:基準せるから比較対象セルの行数
    c:基準せるから比較対象セルの列数
    d:比較対象セルからの高さ
    e:比較対象セルからの幅

例えば A1 と A2 を比較する場合は下記のようになります。
OFFSET(A1, 1, 0, 1, 1)
逆に上と同じか調べるときは行数にマイナスで値を指定します。
OFFSET(A1, -1, 0, 1, 1)

OFFSET 関数はこちらのページにわかりやすく載っています。

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